宮古島は秋がベストシーズン 観光客には10月がオススメ

10月に入り、やっと気温が下がってきた宮古島。

宮古島の夏は、毎日最高気温32度。最低気温27度。

これが6月~9月までずーっと続きます。

移住したての頃は、宮古島の夏が大好きでしたが、移住5年の今は、夏よりも秋の方が断然好きです。

台風が通り過ぎるたびに少しずつ気温が下がり、季節が進む、宮古島。

移住5年の私が考える宮古島のベストシーズンは、ズバリ秋。観光客には10月がオススメです。

宮古島の秋、最高!

最近は全国的に夏の暑さが厳しいので「宮古島の夏の方が涼しい」と言われる年もありますが、これは数日しかいない観光客が感じること。

1日の気温だけを比べれば宮古島の方が涼しいかもしれませんが、宮古島の夏はとにかく長い。4月から9月まで半年間ずーーーっと夏です。

本土の夏本番は7月、8月の約2カ月。宮古島の夏は4月から9月まで半年間。

本土は夏本番でも、猛暑の日もあれば、涼しい日もありますが、宮古島は台風が来ない限りずーーーっと暑いです。

10月になって気がつきました。やっぱり宮古島の夏は体の負担が半端ないと。夏と秋では、同じことをしても体の疲労感が全く違います。

夏の日差しの強さは殺人的。外で働かなくてはならない日は、仕事だけでクタクタ。子供と公園に行けば15分でバテます。1時間も外にいれば熱中症になっちゃうんじゃないかというレベル。

移住1年目は夏キターーーーー!という感じでしたが、いまでは秋が来るたびに秋キターーーーー!という感じ。

秋は外で働いてもそんなに疲れない、駐車場に止めた車が灼熱地獄にならない、保育園の送り迎えが楽。子供を公園で遊ばせられる。

宮古島の秋、ホント最高!

「せっかく宮古島に移住したんだから、そんなこと言ってないで暑い夏をエンジョイしちゃいなよ」って声が聞こえてきそうですが、無理。

1年や2年は勢いでエンジョイできますが、移住生活が長くなるとそうはいかない。これが宮古島ライフの現実です。

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秋のありがたさ

10月に入って、やっとエアコンなしで生活できるようになりました。窓を開けて、外の空気を感じながら眠れるだけで、幸せです。

夏は室内ではずーっとエアコン入れっぱなしなので、外との温度差で体がおかしくなります。

秋になって、エアコンを使わなくなると、こんなにも体が楽なのかと実感します。

とはいえ、10月の宮古島は、毎日最高気温は25度オーバー。秋ですが、連日夏日です。

エアコンつけちゃう日もあります。扇風機もまだまだ片付けられません。

外に出れば蚊もブンブン元気に飛び回っています。

宮古島の秋はあっという間。12月に入れば、強い北風が吹きつける冬に突入。

ビーチでランチや読書を楽しむなら、今がチャンス!逆に言えば、ビーチでランチや読書なんて、10月、11月、3月ぐらいしかできません。

移住前の私は、宮古島に移住したら、ランチは毎日ビーチで食べよう♪休日はビーチで読書♪なんて考えてましたが、夏はとてもじゃないですが暑くて無理です。ビーチでランチどころか、ビーチに行くために灼熱地獄の車に乗るだけでおっくうです。

冬のビーチは北風が強く、弁当のフタやコンビニの袋がどこかに飛んでいきます。

目の前に日本一のビーチがあるのに、室内の方が快適。これが島暮らしの現実。。

宮古島の夏はあまりに過酷です。宮古島出身者で好きな季節は夏という人には会ったことがありません。

移住者も、長く宮古島で生活していれば、夏の暑さはこりごりという感じになってきます。

美しい紅葉があるわけではなく、鈴虫が鳴くわけでもない。秋らしさはそれほどありませんが、夏の暑さを乗り越えた後にやってくる宮古島の秋は、格別です。

観光客には10月がオススメ!

宮古島移住6年目の私。宮古島に旅行に来たいという友人に、宮古島はいつがベストシーズンか聞かれることがあります。

メールで答える場合、だいたい次のように返します。

「宮古島の夏を楽しみたい!ってテンションなら7月、8月、9月がベストシーズン。ただ、7月~9月はいつ台風がきてもおかしくない。夏のピーク時はホテルも飛行機も割高だから、観光客が落ち着く10月あたりが狙い目」

夏ほど暑くない

宮古島は9月までは30度以上の真夏日が多いですが、10月に入るとようやく気温も落ちいつます。紫外線はかなり和らぎます。

夏は昼も夜も暑いです。エアコンをつけっぱなしじゃないと眠れません。エアコンにあたりすぎて、旅行から帰って体調を崩す観光客は意外と多いです。

宮古島の10月は季節は秋ですが、気温は25度以上あり、連日「夏日」。本土から来た観光客は宮古島の秋を十分満喫できます。

海の美しさは夏と変わらない

宮古島に移住して感じたのは、夏も秋も冬も、宮古島の海は1年中美しいということ。夏は日が長く、海を楽しめる時間は長いですが、秋でも太陽が高い位置にある時間帯の海はとても美しいです。

海のきれいさは、季節によるものというより、旅行に来た日の天気に左右されるもの。夏でもイマイチな日はイマイチ。秋でもきれいな日はきれいです。

マリンレジャーができる

10月の宮古島はまだまだマリンレジャー全盛。ダイビング、シュノーケリング、サップなど、夏と変わらず楽しめます。ビーチで泳いでいる人もたくさんいます。

真夏に比べれば涼しいので、マリンレジャーをするにも秋の方が快適と感じる人もいます。

宿泊費・航空運賃が高くない

観光客が急増している宮古島。真夏のピーク時は宿泊費、航空運賃とも高騰しています。値段が高いだけでなく、ホテル、飛行機とも夏は予約が取りにくい状態です。

秋なら人気のホテルに泊まりやすく、旅費も抑えられます。

台風が来ない

宮古島移住からの6年間。10月に宮古島に来た台風は1つもありません。5月から9月末までは台風はいつ来てもおかしくありません。

地元の人たちも、10月には台風は来ないという認識です。沖縄近海の海水温が下がっているので、台風が発生したとしても、強い勢力で宮古島に接近することはありません。

ツアーが割安

観光客には意外と知られていませんが、秋の宮古島旅行は飛行機とホテルがセットになったツアーが割安です。

移住前の私は飛行機とホテルを別々に予約していました。移住後、宮古島旅行の主流がツアー旅行だということを知りました。

ツアー旅行は、飛行機とホテルを別々に予約するよりも安いです。

人気のホテルはすぐに満室になりますが、ツアーサイト経由だと予約できることがあります。ツアー旅行会社はあらかじめホテルの部屋を一定数抑えているので、直前でも人気のホテルを予約できることがあります。

宮古島旅行のオススメツアーサイト一覧です。

JALパック

宮古島ツアー旅行の王道はJAL系の飛行機とホテルがセットになったJALパックのツアー。JALパックは宮古島に観光客が少なかった時代から継続してツアー旅行を組んでいて選べるホテルがとても多いです。

JALの羽田―宮古直行便は早朝発、深夜着なので宮古島での時間を有効に使えます。JALは那覇―宮古の便数が多く乗り継ぎ便の選択肢が多いのも嬉しいポイントです。

JALパックの予約ページへ

J-TRIP

JALパックと同じくJALの飛行機を利用したツアー予約サイト「J-TRIP」。JALパックとは運営会社が違うので料金プランが違います。

時期によってはJALパックより安いです。

J-TRIPの予約ページへ

スカイツアーズ

ANAの飛行機を利用した旅行会社。宮古空港ではANAが勢力を拡大しています。2015年以降、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港からの直行便が次々就航しています。

ANAの路線拡大に伴い、スカイツアーズが取り扱う宮古島へのツアーはかなり充実しています。直行便利用のツアーが安いと評判で大都市圏からの旅行者に人気です。

スカイツアーズの予約ページへ

JTB

国内最大手の旅行会社JTB。ネット予約できる宮古島ツアーも充実しています。行きはJAL、帰りはANAなど、複数の航空会社を使えます。

JTBの予約ページへ

HIS

安さが売りのHIS。宮古島旅行の特設サイトを開設し宮古島ツアーに力を入れています。JTBに比べると選べるホテルが少ないですが、宮古島のメジャーなホテルはほぼ取り扱っています。

HISの予約ページへ

まとめ

宮古島のベストシーズンは秋です。

夏は暑すぎます。観光で数日の滞在ならまだしも、住むには暑さが厳しすぎます。

宮古島旅行のオススメは10月です。トップシーズンを外れて旅費が安く、台風の心配もありません。

秋の宮古島旅行はツアーが割安。移住するまで私も知りませんでしたが、ツアーサイトを賢く使えば安く宮古島に旅行できます。

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