宮古島移住5年のshimagurashiです。
宮古島東急ホテル&リゾーツの宿泊料があまりに安く、誰かに伝えたい衝動にかられたので、深夜に筆を走らせています。
島の人なら誰もが認める宮古島の大定番リゾート「宮古島東急ホテル&リゾーツ」が1人1泊6500円。衝撃的です。
衝撃的な安さ
宮古島のリゾートホテルと言えば「宮古島東急ホテル&リゾーツ」
最近では宮古島バブルの波に乗って次々に新しいリゾートホテルが開業していますが、宮古島東急ホテル&リゾーツの安定感は別格。
宮古島在住の私は自分への御褒美で、定期的に家族で宮古島東急ホテル&リゾーツに宿泊しています。
コロナ禍の影響を受けている宮古島の観光業界。昨年までに比べ観光客はかなり減っています。
「観光客は減っても旅費は高いまま」との噂を耳にしていたので全く期待していませんでしたが、なんとなく楽天トラベルで宮古島東急ホテル&リゾーツの宿泊料金をチェック。
目に飛び込んで来たこのプランに衝撃を受けました。
2名1室利用で1人1泊10,000円~。GoToトラベルクーポンを使えば、1人1泊6500円~。
宮古島に移住して5年。東急ホテルがこんなに安く予約できるなんて、普段ならあり得ません。
詳しく見てみると、さすがに夏は高く、1人1泊5万円台。
いつもの年なら、冬でも1人1泊2万円ぐらいまでしか下がりませんが、今年は10月頃から宿泊料が下がり、11月末以降は1人1泊1万円。GoToトラベルクーポンを使えば1人1泊6500円です。
6500円は税抜き。税込だと7150円。それでも破格の安さです。
宮古島市街地のシティホテル宿泊ぐらいの価格で宮古島東急ホテル&リゾーツに泊まれてしまいます。
楽天トラベルはGoToトラベルキャンペーンの利用もスムーズ。
「GoToトラベル特設ページ」で35%引きクーポンを獲得後、予約画面で「GoToトラベルクーポン利用」を選択すれば、自動的に割引が適用されます。
キャンセル料
コロナ禍の宮古島旅行で気になるのはキャンセル料。
国が緊急事態宣言を出した4月・5月は9割以上の旅行者が宮古島旅行をキャンセルしました。
宮古島の観光客は6月以降徐々に回復してきましたが、7月下旬に宮古島で初めて新型コロナウイルス感染者が確認されてからは予約のキャンセルが出ています。
直前まで迷ってキャンセルするケースが多いようです。
宮古島のホテルのキャンセル料規定はホテルが独自に定めています。
リゾートホテルのキャンセル料は高くなりがち。予約が成立した直後から宿泊料金の100%のキャンセル料をとるホテルもあります。
宮古島東急ホテル&リゾーツは宿泊者に優しいキャンセル料を設定しています。
今回のプランのキャンセル料規定は「3日前20%/2日前30%/前日50%/当日100%」。出発4日前まではキャンセル料がかかりません。
コロナを巡る状況は日々変化しています。宮古島で新型コロナウイルスの感染確認が続いている8月中旬の段階では旅行はおすすめできませんが9月以降は感染拡大が落ち着く可能性もあります。

いつなら行っていい?
宮古島旅行を考えている友人から「いつなら行っていい?」「今宮古島どんな感じ?」と聞かれることがあります。
はっきり言ってしまえば「いつなら行っていい」かはわかりません。
先月まではコロナゼロが続いていた宮古島。7月下旬に1人目の感染者が出てからあっという間に40人の感染が確認されました。感染者の割合は宮古島在住者が多いですが、旅行中に発症し、宮古病院に入院した人もいます。
8月中旬の宮古島は、新型コロナウイルス感染のピークとも言える状況。
宮古島では小中学校が休業、公園・ホール・公民館・図書館などの公共施設は閉鎖されています。
一方で観光客に人気の前浜ビーチ・砂山ビーチ・新城海岸などの観光地・ビーチの封鎖はありません。
宮古島市はゴールデンウィーク前後は「今は来ないで」というスタンスでビーチの駐車場を全て閉鎖しましたが、今は感染予防と観光客受け入れを両立させるスタンス。
ホテル・レンタカー店は通常営業。地元客が多い居酒屋は閉めていますが、観光客に人気の居酒屋・カフェ、食堂。お土産屋などは開いています。
観光客は昼間はレンタカーでビーチなどを巡り、夜はホテルに引きこもり。旅行中も外食を避け、テイクアウトで食事を済ませている人が多いです。
宮古島で新型コロナウイルス感染拡大が落ち着くまでは、宮古島でも羽を伸ばしすぎず、マスク着用、3密を避ける、地元の人に近づかないなど最低限のルールは守るべきです。
9月以降の状況は全くわかりません。
コロナを無視して季節だけで考えれば、宮古島旅行は10月がベスト。
10月の宮古島は秋の入り口。本土は寒くなりますが宮古島はまだまだ夏を感じられる季節です。
真夏に比べ台風のリスクが少なく、晴天率がとても高いです。
最高気温は30度前後。海水温が高く、海水浴も楽しめます。
今なら10月中旬の宮古島東急ホテル&リゾーツ宿泊が1万5000円(税抜き)。GoToトラベルクーポンを利用すれば9750円。衝撃的な安さです。

JAL&楽天トラベル最強説
新型コロナウイルスで先行きが見通せない中、キャンセルする可能性も踏まえて予約するなら、JAL便+楽天トラベルが最強です。
JALは10月24日搭乗分まで、払戻手数料440円だけでキャンセルが可能。取消手数料が発生せず、前日でも440円でキャンセルできます。
10月中旬のJALの羽田―宮古島直行便は片道2万1790円
JAL&楽天トラベルならJAL直行便利用、宮古島東急ホテル宿泊の2泊3日が1人約6万円。普段ならあり得ない価格です。
出発4日前までホテルのキャンセル料はかからず、便出発までは440円でいつでも飛行機をキャンセルできます。
10月25日以降は冬ダイヤ。今のところ冬ダイヤのキャンセル料について情報はありませんが、冬ダイヤでも取り消し手数料なしが継続される可能性は十分あります。
まとめ
宮古島東急ホテル&リゾーツ、楽天トラベルのこのプランがあまりに安く、衝撃を誰かに伝えたい衝動のまま筆を走らせました。
宮古島のリゾートホテルの大定番「宮古島東急ホテル&リゾーツ」。島内での評判は抜群です。
コロナ禍でも値下げしないホテルが目立つ中、宮古島東急ホテル&リゾーツは宿泊者に優しい宿泊料金&キャンセル料を設定しています。
コロナ終息を願いつつ、今予約するのはアリです。

