福岡から宮古島に直行便で安く行く方法

福岡から宮古島に夏季限定でスカイマークの直行便が飛んでいます。

スカイマーク直行便は7・8月限定で福岡空港から宮古島と橋でつながる下地島空港に飛んでいます。HISのスカイマーク直行便ツアーが安いです。

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便利な直行便

2017年まで福岡から宮古島へは那覇経由でしか行けませんでした。乗り継ぎ時間も含め片道3時間半かかっていましたが直行便の就航で片道2時間に短縮されました。

2018年から夏季限定でANAの福岡から宮古島への直行便が1日1往復運航されるようになりました。

2023年は運休。かわりにスカイマークが7・8月限定で直行便を飛ばします。

【直行便時刻表】
福岡→下地島
スカイマーク 12:45→14:40

(2022年までのANA)
福岡 11時55分発 宮古 13時55分着
宮古 14時45分発 福岡 16時40分着

福岡―宮古島直行便の就航により、福岡から宮古島への観光客が急増しています。

直行便で安く行く

福岡から宮古島に直行便で安く行く一番の方法は、航空券とホテルがセットになったツアーサイトの利用です。

ツアーサイトを利用することで、航空券とホテルを別々に予約するより旅費を安く抑えられます。

7月・8月の福岡からの宮古島旅行はHISの直行便ツアーが安いです。

スカイツアーズ

福岡から宮古島へのANA直行便ツアーを破格の安さで販売しているのが、ANAの関連会社「スカイツアーズ」

スカイツアーズはANAの飛行機に特化することで他サイトに比べ安値を実現しています。

2020年はトップシーズンの8月でも、ANA直行便利用2泊3日で5万円台〜。かなり安値でした。

スカイツアーズの予約ページへ

HIS

格安旅行の王道HIS。宮古島旅行の特設ページを開設していて離島旅行にも力を入れています。

スカイマークの宮古島旅行が割安です。

HISの予約ページへ

那覇経由で安く行く

福岡から宮古島への直行便がない時期に旅行する場合、那覇経由での移動となります。

福岡―那覇はANA、JAL、スカイマーク、ピーチの4社。那覇―宮古島はANA、JALの2社の飛行機が飛んでいます。

ANA,JALなら那覇空港で他社への乗り換えがないので移動がスムーズです。

ANA、JALは早朝便、夜の便があるので、宮古島での滞在時間を直行便より長くできます。

【ANAの那覇経由便】
福岡 7時5分発 那覇 8時40分着
那覇 9時15分発 宮古 10時5分着

宮古 17時35分発 那覇 18時25分着
那覇 19時30分発 福岡 21時15分着

【JALの那覇経由便利用】
福岡 7時10分発 那覇 8時40分着
那覇 10時20分発 宮古 11時15分着

宮古 18時15分発 那覇 19時5分着
那覇 19時40分発 福岡 21時25分着

JAL、ANAの那覇経由便なら初日は10時には宮古島に到着。

直行便と比べると初日は4時間、最終日は3時間、宮古島での滞在時間が長いです。

乗り継ぎ便の旅費もツアーサイトの利用で安く抑えられます。

スカイツアーズ

福岡から宮古島への直行便が安いスカイツアーズ。那覇経由便も安いです。飛行機の時間帯によって価格が変動しますが、直行便より宮古島滞在時間が長く、安い便もあります。

スカイツアーズの予約ページへ

JALパック

JALが運営するパッケージツアー「JALパック」。ANAの直行便ツアーと同程度の価格で福岡から宮古島へのツアーを販売しています。

JALパックの予約ページへ

HIS

HISなら行きはANA、帰りはJALなど、航空会社の枠を超えて飛行機を予約できます。

宮古島での時間を最も長くするパターンは行きはANAの初便、帰りはJALの最終便を利用する方法です。

HISの予約ページへ

まとめ

福岡から宮古島に直行便で安く行く方法をまとめました。

福岡から宮古島へは6月~10月限定でANAの直行便が1日1往復しています。(2022年まで)

直行便を利用できない時期は那覇経由での移動になりますが、経由便の方が便数が多く宮古島滞在時間を長くできます。

旅費を安く抑えるならスカイツアーズJALパックHISなどのツアーサイト利用がオススメです。

皆様の宮古島旅行の参考になれば幸いです。

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