宮古島移住5年のshimagurashiです。
宮古島の数あるリゾートホテルの中で、私のイチオシは宮古島東急ホテル&リゾーツ。
35年の歴史があり、島内での評判は抜群。宮古島でリゾートステイを満喫したいなら宮古島東急ホテルで決まりです。
宮古島東急ホテル&リゾーツにツアーで安く行く方法と、島内での評価が高い理由をまとめました。
ツアーサイト徹底比較
宮古島旅行で東急ホテル&リゾーツに泊まるなら、飛行機とホテルを別々に予約するよりも、飛行機とホテルがセットになったツアーサイトの方が安い場合が多いです。
宮古島東急ホテルは宮古島に観光客が少ない時代から、ツアー旅行で多くの観光客を受け入れてきました。ツアー旅行会社と結びつきが強く、ツアー会社はホテルの部屋をまとめて抑えることで安値を実現しています。
ホテル予約サイトで空室がなくても、ツアーサイトなら空室があったりします。
宮古島東急ホテルへのツアー旅行がお得なサイトをまとめました。ツアー検索画面で目的地を「宮古島」キーワードを「宮古島東急ホテル」と入力すると、宮古島東急ホテル宿泊プランの一覧を見れます。
JALパック
宮古島ツアー旅行の王道はJALの飛行機とホテルがセットになったJALパック。
JALの羽田―宮古直行便は早朝発、深夜着なので宮古島での時間を有効に使えます。JALは那覇―宮古島間の便数が多く、乗り継ぎ便の選択肢が多いのも嬉しいポイント。
JALパックで宮古島東急ホテルに宿泊する旅行者はとても多いです。
J-TRIP
JALパックと同じくJALの飛行機を利用したツアー予約サイト「J-TRIP」。JALパックとは運営会社が違うので料金プランが違います。時期によってはJALパックより安いです。
スカイツアーズ
ANAの飛行機を利用した旅行会社。2015年以降、宮古島にはANAの羽田空港、関西国際空港、中部国際空港からの直行便が次々就航しています。
ANAの路線拡大に伴い、スカイツアーズが取り扱う宮古島へのツアーはかなり充実しています。直行便利用のツアーが安いと評判で大都市圏からの旅行者に人気です。
航空会社をANAに限定し、選べるホテルを減らすことで安値を実現しています。宮古島東急ホテル&リゾーツへのツアーも安いです。
ANAの関連会社なので安心して利用できます。
HIS
安さが売りのHIS。宮古島東急ホテル&リゾーツへのツアーも安いです。定期的にセールを行っています。セールの時期は特に安いです。
安い時期を選ぶ
宮古島東急ホテル&リゾーツは時期を選ぶことで安く宿泊できます。
夏休みの週末やゴールデンウィーク、年末年始は1人1泊4万円前後ですが、冬の平日は1万円台で泊まれます。
時期ごとの宮古島の天気の特徴と宮古島東急ホテルの宿泊料金をまとめました。
1月~2月
宮古島旅行が最も安い時期です。宮古島東急ホテル宿泊費は年末年始は1人1泊4万円に跳ね上がりますが、年末年始を外せば1万円台で泊まれます。
冬の宮古島は晴天率が低いですが、晴れた日の海は夏と変わらず美しいです。1週間滞在すれば2~3日は晴れます。
3月~4月
3月・4月は天気が安定し宮古島旅行にオススメの時期です。4月には宮古島の海開きも行われます。
宮古島東急ホテル宿泊費は春休み前は1人1泊1万円台、春休み以降は2万円台です。
5月・6月
宮古島は4月下旬~6月中旬が梅雨の時期です。梅雨でも晴れる日が多いですが、1週間雨が降り続けることもあります。
宮古島東急ホテル宿泊費は夏のトップシーズンに比べると安いです。ゴールデンウィークを外せば1泊2万円台で泊まれます。
7月~9月
宮古島観光のトップシーズンは7月~9月。特に夏休みが人気です。夏休みの週末、宮古島東急ホテル宿泊費は1泊4万円前後です。
真夏の宮古島は台風のリスクと隣り合わせです。この時期の宮古島旅行は10%~20%ぐらいの確率で台風と重なります。
10月~12月
10月に入ると台風のリスクがなくなり、天気が安定します。11月以降は徐々に曇りの日が多くなっていきます。
宮古島東急ホテル宿泊費は10月は1泊2万円~2万5千円、11月以降は1万円台です。
早めに予約する
宮古島には観光客が急増しています。2014年に年間40万人台だった観光客は2019年は114万人台。わずか5年で3倍近く観光客が増えています。
観光客が急増している宮古島では、早めに予約しないと飛行機もホテルもすぐに満室になります。宮古島東急ホテル&リゾーツなど人気のホテルでは特に注意が必要です。
ホテル予約は早ければ早いほど安いです。楽天トラベルやじゃらんなど、ホテル予約サイトの早割も要チェックです。
宮古島東急ホテルの魅力
宮古島に移住して5年。
私の宮古島のイチオシリゾートホテルは宮古島東急ホテル&リゾーツです。
実際に宿泊した経験からも、島内の評判から考えても、圧倒的にオススメできます。
私の宿泊記
私が泊まったのは、新館「コーラルウイング」の8階。エレベータで8階に着くと、右手の大きな窓から、東洋一美しいといわれる与那覇前浜を一望できます。
ホテルの中庭の向こうに、真っ白なビーチ、そしてエメラルドグリーンの海が見えます。宮古島にリゾートホテルはいくつもありますが、この眺めに勝てるホテルは他にはありません。
部屋の扉を開けると、ベランダへとつながる大きな窓が視界に飛び込んできます。気分は最高潮。靴を脱ぎ、荷物を置いて、さっそくベランダへ。エメラルドグリーンの海を見ながら、南国の空気を胸一杯に吸い込みます。海もお庭もとてもきれい。無意識に深呼吸してしまうような居心地のよさがあります。
お部屋はとても清潔、ベッドは大きく、ふかふか。ベランダ沿いには一人がけのソファが2つ。海を見ながらのんびり贅沢な時間を過ごすことができました。
評判がいい理由
宮古島東急ホテル&リゾーツは、島内のリゾートホテルの中でダントツで評判がいいです。
宮古島のホテルは従業員の離職率が高いです。「すぐ人がやめる」「人がたりない」「ブラック企業」など評判が悪いホテルもありますが、宮古島東急ホテルの悪い噂は全く聞きません。
宮古島東急ホテルは、宮古島で最も歴史のあるリゾートホテル。開業当初から地元の人を積極的に採用し、ホテルマンとして育ててきました。その実績が、安定した接客サービスの提供につながっています。
観光客が急増している今、宮古島のホテル業界はこれまでにないほどの人手不足。新しいリゾートホテルも次々にオープンしていますが、施設の質に従業員の質が追い付いていないホテルが多く見られます。
どんなに見た目がすばらしくても、サービスの質が伴わなければ満足感にはつながりません。リゾートホテルの従業員の対応が不満で旅の思い出が台無しになったという話もよく聞きます。
観光客が急増している今だからこそ、長い期間をかけてホテルマンを育ててきた宮古島東急ホテルのサービスの質が際立ちます。
まとめ
宮古島東急ホテル&リゾーツに安く泊まるためのポイントは3つ。「ツアーサイトの利用」「時期の選び方」「早めの予約」です。
冬の平日旅行なら、ツアーサイトを利用し早めに予約することで、2泊3日の旅費総額を1人あたり6万円台に抑えられます。
島内での評判が断トツで高い宮古島東急ホテル&リゾーツは、自信を持ってオススメできる宮古島ナンバーワンのリゾートホテルです。
皆様の宮古島旅行の参考になれば幸いです。