宮古島の10月の気温・服装は?いつまで泳げるの?

宮古島移住5年のshimagurashiです。

常夏のイメージがある宮古島ですが、実際に暮らすと秋があり、冬があり、季節によって天気の特徴があることがわかります。

10月は宮古島旅行のベストシーズンです。晴天率が高く、晴れた日の海の美しさは真夏と変わりません。

10月の宮古島の気温・服装、いつまで泳げるかをまとめました。

10月は秋

宮古島に5年住んだ私の実感です。

春 3月
夏 4月~9月
秋 10月・11月
冬 12月~2月

1年の半分は夏で、秋はとても短いです。

宮古島は9月末までずっと暑いです。毎日最高気温が30度を超えます。台風が接近するたびに少しずつ気温が下がります。10月に入ると30度を下回る日が多くなります。

本土に比べるとまだまだ暑いですが、住んでいる感覚からすると10月は秋の訪れを感じられる時期。島の人たちが「やっと涼しくなってきた」と思うのが10月です。

宮古島の天気は10月が1年の中で最も安定しています。冬は北風が強く曇りの日が多いです。5月、6月は梅雨。7月~9月は台風のリスクがあります。10月は晴天率が高く、宮古島旅行のベストシーズンです。

10月は穏やかな南風が吹き晴れる日が多いです。真夏は積乱雲が発達しゲリラ豪雨のような通り雨が降ることがありますが、10月は通り雨も少ないです。

宮古島の海の美しさは、季節ではなく天気によって変わります。晴れていれば、夏も秋も冬も、海はとてもきれいです。曇りの日は夏も秋も冬も海はきれいに見えません。

台風のリスク

10月の宮古島は台風のリスクが小さいです。

沖縄気象台によると10月の宮古島への台風接近数は過去68年で28回。2~3年に1度のペースです。

2~3年に1度と聞くと多いように感じますが、2~3年=60日~90日に1度と考えると、ほとんどリスクがないことがわかります。

3泊4日で10月に宮古島旅行をするとして、台風と重なる確率は3%ぐらいです。真夏の宮古島旅行は10%ぐらいの確率で台風と重なります。真夏に比べると台風のリスクはかなり小さいです。

10月は真夏に比べて海水温が低いので、台風が接近しても勢力が弱く、大きな被害は出ません。

夏の宮古島旅行では24時間以上ホテルに缶詰めになることがありますが、10月なら長時間の缶詰は避けられます。

10月の宮古島でも台風接近時は天気がよくありませんが、台風接近時以外はほぼ晴れています。

10月の服装選び

10月の宮古島は最低気温23度前後、最高気温28度前後。

本土から来ると、宮古空港に着いた瞬間「暑い」と感じる気温の高さです。

海に囲まれた宮古島は湿度が高く、東南アジアのような湿気を帯びた温かい空気を感じます。

沖縄本島に比べると体感気温が1度~2度高いです。

10月の宮古島旅行は基本的に真夏と同じスタイルで大丈夫です。半袖、ビーチサンダルで十分です。

島で生活している人の大半は10月も半袖、短パンで過ごしています。日焼けが気になる女性は長袖やロングスカートを着ていますが、長袖だと昼は暑いです。

宮古島は11月が衣替えの時期です。地元の高校生の制服は10月末まで半袖です。銀行員も10月は夏と同様に半袖のかりゆしウェアで接客しています。

本土に比べると1日の気温差が小さく夜になっても気温があまり下がりません。長袖シャツが1枚あれば安心ですが、思っていた以上に夜の気温が高く、長袖を着ないまま旅行が終わるパターンもあります。

ホテルのパジャマは10月までは半袖のところが多いです。

宮古島で会社員として働く私は、10月は真夏と変わらず1日中半袖、短パンです。

海で泳げる?

宮古島で寒さを感じずに海水浴が出来るのは5月~9月。この時期は水着でも海水浴を楽しめます。

10月に入ると海水温が下がります。水着でギリギリ海に入れる冷たさです。10月上旬まではビーチで海に入っている人も見かけますが下旬になると少なくなります。

短時間の海水浴なら水着でも大丈夫ですが、長時間海に入るならウェットスーツが安心です。

体験ダイビングやシュノーケリングは10月でも十分楽しめます。夏に比べると観光客が少ないので人気店の予約も取りやすいです。

天気予報は外れがち

宮古島の天気予報は日本一あたりにくいと言ってもいいほどよく外れます。広い海の中にポツンとある小さな島なので、天気予報が難しいのも仕方ないと思いますが、これでもかというぐらいに外れます。

特にウェザーニュースは驚くほど外れます。沖縄の天気予報は適当にやってるのか?と思うほど当たりません。気象庁発表の天気予報はウェザーニュースに比べるとあたります。

特に夏の天気予報が外れがち。10月は夏に比べればましですが、本土の天気予報に比べるとかなり外れる確率は高いです。雨予報なのに晴れたり、晴れ予報なのに雨だったり。

飛行機の機内で「宮古島の天気は雨」と言われたのに空港に着いたら快晴なんてこともあります。

のんびりできる

10月の宮古島旅行は、島でのんびりした時間を過ごしたいあなたにぴったりです。

宮古島では夏の観光客が急増しています。夏は飛行機もホテルも居酒屋も予約が取りにくいです。

夏は日本人観光客だけでなく中国人観光客も多いです。夏のピーク時には週に6日、大量の中国人を乗せたクルーズ船が宮古島にやってきます。

ビーチに中国人のバスツアー客が来る時間帯は、ビーチが中国人で溢れます。波音は聞こえず、ボリュームが大きめの中国語が聞こえます。

10月に入るとクルーズ船の寄港は週3回ぐらいに減ります。

実際に住んでいる感覚からしても、夏は人が多くて騒がしいですが、10月以降は離島本来ののんびりとした空気が流れています。

宮古島でゆったりと癒しの時間を過ごしたいなら10月がオススメです。

10月は割安

10月の宮古島は夏の観光トップシーズンに比べると旅費が割安です。

特に飛行機とホテルがセットになったツアー旅行が安いです。

移住前の私は飛行機とホテルを別々に予約していました。移住後、宮古島旅行の主流がツアー旅行だということを知りました。

ツアー旅行は、飛行機とホテルを別々に予約するよりも安いです。

人気のホテルはすぐに満室になりますが、ツアーサイト経由だと予約できることがあります。ツアー旅行会社はあらかじめホテルの部屋を一定数抑えているので、直前でも人気のホテルを予約できることがあります。

宮古島旅行のオススメツアーサイト一覧です。

JALパック

宮古島ツアー旅行の王道はJAL系の飛行機とホテルがセットになったJALパックのツアー。JALパックは宮古島に観光客が少なかった時代から継続してツアー旅行を組んでいて選べるホテルがとても多いです。

JALの羽田―宮古直行便は早朝発、深夜着なので宮古島での時間を有効に使えます。JALは那覇―宮古の便数が多く乗り継ぎ便の選択肢が多いのも嬉しいポイントです。

JALパックの予約ページへ

スカイツアーズ

ANAの飛行機を利用した旅行会社。宮古空港ではANAが勢力を拡大しています。2015年以降、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港からの直行便が次々就航しています。

ANAの路線拡大に伴い、スカイツアーズが取り扱う宮古島へのツアーはかなり充実しています。直行便利用のツアーが安いと評判で大都市圏からの旅行者に人気です。

スカイツアーズの予約ページへ

JTB

国内最大手の旅行会社JTB。ネット予約できる宮古島ツアーも充実しています。飛行機とホテルがセットになったフリープラン、添乗員同行の観光バスツアーつきプランが選択できます。宮古空港利用のツアーでは、行きはJAL、帰りはANAなど、複数の航空会社を使えます。

JTBの予約ページへ

HIS

安さが売りのHIS。宮古島旅行の特設サイトを開設し宮古島ツアーに力を入れています。JTBに比べると選べるホテルが少ないですが、宮古島のメジャーなホテルはほぼ取り扱っています。

HISの予約ページへ

まとめ

宮古島旅行は10月がベストシーズンです。晴天率が高く、晴れた日は夏と変わらず美しい海を見ることができます。

10月の宮古島旅行の服装は夏と変わらず半袖にビーチサンダルスタイルで大丈夫です。夜も気温は高めですが、長袖シャツが1枚あれば安心です。

10月は夏に比べると海水温が低く、水着で長時間は海では泳げません。ウェットスーツを着れば水の冷たさを感じることなくダイビングやシュノーケリングを楽しめます。

10月の宮古島は夏に比べると観光客が少なく、離島ならではのゆったりとした島時間を満喫できます。

皆様の宮古島旅行の参考になれば幸いです。

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