【宮古島】観光スポット25選|必ず訪れたい定番&穴場リスト

宮古島在住のshimagurashiです。

宮古島移住5年で宮古島のビーチ、絶景スポットに行き尽くしたので定番&穴場の観光スポットをまとめました。

「おすすめ度」「定番度」の5段階評価、海がきれいに見える時間帯も併記しました。

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ビーチ

宮古島観光の最大の魅力は美しい海。宮古島の絶景ビーチを紹介します。

与那覇前浜


宮古島観光の定番中の定番。

宮古島に行くなら、ここだけは絶対に外せない観光スポットが「与那覇前浜」

東洋一美しいと言われるビーチの美しさは想像以上。

真っ白な砂浜の海岸線が7キロ続き、エメラルドグリーンの海が輝きます。

砂の白さ、きめ細かさは宮古島ナンバーワン。

素足で踏みしめる砂の感覚が心地よく、思わず寝そべってしまいたくなります。


ビーチをお散歩するだけでも楽しめますが、海の上から見ると前浜の美しさがさらに際立ちます。

前浜はバナナボートやジェットスキーなど、マリンアクティビティの定番スポットです。

前浜のバナナボート体験

【おすすめ度】★★★★★
【定番度】★★★★★
【時間帯】午前~昼過ぎ。サンセット◎
【施設】トイレ・シャワー有。駐車場無料

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砂山ビーチ


与那覇前浜と並ぶ宮古島の定番ビーチ「砂山ビーチ」

自然にできた砂の山を登りきると、絶景のエメラルドグリーンの海が視界に飛び込みます。

宮古島を代表する夕日スポットで、サンセットタイムも人気です。

海に向かって左側の大きな岩のアーチが特徴的なビーチですが、アーチには立ち入り禁止の柵があり、以前のような絶景写真は撮れなくなりました。


思わず飛び込みたくなる絶景ビーチですが泳ぐのは危険。魚が少なく、海流が複雑。地元の人は入らないビーチです。

砂のビーチを上り下りする体力があるなら、ぜひおすすめしたい観光スポットです。

【おすすめ度】★★★★☆
【定番度】★★★★★
【時間帯】午前~昼過ぎ。サンセット◎
【施設】トイレ・シャワー有。駐車場無料

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新城海岸


宮古島のシュノーケリングスポットの大定番「新城海岸」

波打ち際の目の前からサンゴ礁が広がり、サンゴ、お魚の種類が豊富です。

シュノーケル、フィン、ライフジャケットの貸し出しがあり、手ぶらでもシュノーケリングを楽しめます。

宮古島観光でどこか1ヶ所の海で泳ぐなら、ベストは新城海岸。

水深が浅く、サンゴや熱帯魚を間近で見られるので、初心者でもシュノーケリングを楽しめます。

「ニモ」の愛称で親しまれるカクレクマノミも人気。海の家スタッフに聞けば、ニモの場所を教えてもらえます。


宮古島在住者が毎週行っても飽きないほど海の中は魅力的。友人が宮古島に遊びに来ると必ず案内するおすすめ観光スポットです。

【おすすめ度】★★★★★
【定番度】★★★★☆
【時間帯】昼前~午後。海に入るなら干潮時
【施設】トイレ・シャワー有。駐車場無料

インギャーマリンガーデン


宮古島で子連れでシュノーケリングするなら、インギャーマリンガーデンが定番。

天然の入江のような形になっていて、内海は波が穏やか。

サンゴ礁、お魚の種類が豊富です。海水の透明度は高いですが、湧水が出ているスポットがあり、湧水付近は少し視界が悪くなります。

シュノーケル、フィン、ライフジャケットは持参する必要があります。ツアー参加者以外への貸し出しはありません。


インギャーマリンガーデンには小さな山があります。

階段を200段ほど上ると、宮古島の南海岸を一望できる展望スポットがあります。

前浜や砂山ビーチに比べると人が少なく、宮古島の穴場観光スポットです。

【おすすめ度】★★★★☆
【定番度】★★★☆☆
【時間帯】お昼前後。海に入るなら干潮時
【施設】トイレ・シャワー有。駐車場無料

渡口の浜


宮古島と橋でつながる伊良部島のナンバーワン定番ビーチ「渡口の浜」

与那覇前浜を一回り小さくしたような美しい海です。

波が荒く海水浴には不向き。サンゴやお魚がいないのでシュノーケリングもできません。


宮古島はビーチによって海の色が違います。「渡口の浜」はクリームソーダのような緑色の海。

伊良部島の南海岸にあり、どこまでも続く海の絶景が魅力。不思議で美しい海の色は一見の価値ありです。

【おすすめ度】★★★☆☆
【定番度】★★☆☆☆
【時間帯】お昼前後
【施設】トイレ・シャワー有。駐車場無料

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パイナガマビーチ


観光客にはスルーされがちな、宮古島市民の大定番スポット「パイナガマビーチ」

夏には宮古島市民が子連れで海水浴を楽しむ市街地エリアの貴重な海。

与那覇前浜や砂山ビーチほどの絶景ではありませんが、沖縄のビーチの中ではトップクラスの美しさ。水の透明度は高いです。


市街地エリアのホテルに宿泊し手軽に海水浴を楽しむならおすすめのビーチ。

サンゴ礁・お魚は見えないのでシュノーケリングには不向きです。

地元民憩いの場所で、島民の空気感を感じながら海水浴を楽しむならパイナガマビーチがイチオシ。

観光客には穴場の観光スポットです。

【おすすめ度】★★★☆☆
【定番度】★☆☆☆☆
【時間帯】お昼前後。サンセット◎
【施設】トイレ・シャワー有。駐車場無料

絶景スポット

ドライブしながら楽しめる、宮古島の絶景観光スポットです。

伊良部大橋


宮古島と伊良部島を結ぶ全長3540メートルの伊良部大橋。

橋の両側にエメラルドグリーンの海が広がる、絶景ドライブスポットです。

伊良部大橋は宮古島ドライブ旅の大定番。片道5分。橋を往復するだけでも十分楽しめます。


海上の船を通すため、橋の中央部が高くなっています。橋のダイナミックな形状も魅力的。

伊良部大橋の中央部に差し掛かる瞬間、車内の雰囲気は最高潮。写真を撮らずにはいられません。

【おすすめ度】★★★★★
【定番度】★★★★★
【時間帯】いつでも

伊良部大橋の写真撮影スポット!絶景はココから見える!
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17END


17ENDは伊良部島と小さな橋でつながる下地島の観光スポット。

伊良部大橋開通後観光客が増え、穴場スポットから定番スポットになりました。

どこまでも続く水平線。干潮の時間帯だけ現れる幻のビーチ。間近に見える下地島空港の旅客機。

ここにしかない、オンリーワンの絶景を楽しめる観光スポットです。


17ENDは下地島空港の滑走路外周道路。駐車場に車を止め、5分ほど歩けば絶景スポットです。

幻のビーチと、海の色がとにかくきれい。青、蒼、紺碧、エメラルドグリーン、コバルトブルー。何層にも重なる美しい海は、ぼーっと眺めていても見飽きません。

海の美しさは、宮古島ナンバーワンです。

【おすすめ度】★★★★★
【定番度】★★★☆☆
【時間帯】干潮時幻のビーチ出現。夕日◎
【施設】トイレ・シャワーなし(遊泳禁止)。駐車場無料

17endに行こう!車両通行止めで魅力アップ「幻のビーチ」へ
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池間大橋


宮古島の3大大橋「伊良部大橋」「池間大橋」「来間大橋」の1つ池間大橋。

全長1425メートル。絶景ドライブ観光スポットです。

橋からの絶景は伊良部大橋以上。

橋の西側、東側で海の色が違います。ドライブしながら左右どちらを見ていいのか迷ってしまうほど海の色が魅力的。

海の透明度が高く、干潮の時間帯には橋の東側の潮が引き、エメラルドグリーンの海の美しさが際立ちます。


橋の宮古島側に5台ほど車が止まれる駐車スペースがあり、ここからの眺めが絶景。人気の観光スポットです。

【おすすめ度】★★★★★
【定番度】★★★★☆
【時間帯】いつでも。干潮時が特にきれい

来間大橋


宮古島と来間島を結ぶ全長1690メートルの来間大橋。

橋の北側に与那覇前浜、南側には東シナ海。宮古島の定番ドライブスポットです。

来間島はオシャレなカフェや雑貨屋が集まる観光スポット。来間大橋を渡り、カフェや雑貨屋を巡るのが定番コースです。

来間島からの帰り道が絶景。橋に向かう坂を下り、左にカーブすると、来間大橋と美しい海が視界に入ります。

車内で思わず歓声をあげてしまうほど、心がときめく絶景です。


片道10分ほどで歩けるので、ウォーキングしている人や釣り人もいます。

歩いて渡るとウミガメやエイが見えたりします。

【おすすめ度】★★★★★
【定番度】★★★★☆
【時間帯】いつでも

東平安名崎


宮古島のポスター、観光雑誌の表紙などでよく見かける定番観光スポット「東平安名崎」

宮古島の東端に突き出す約2キロの岬です。

岬の先に灯台があります。灯台に上ると360度大パノラマの絶景が楽しめます。

岬全体が断崖絶壁。遊歩道が整備されているので安全に観光できますが、崖下に波打ちつける白波は迫力満点。

絶景に感動しつつ、スリルも楽しめる観光スポットです。


朝日が美しく、天気がいい日には朝早くから観光客をちらほら見かけます。

【おすすめ度】★★★★☆
【定番度】★★★★★
【時間帯】いつでも。朝日◎
【施設】トイレあり。駐車場無料

アクティビティ

宮古島で観光を楽しむならアクティビティは外せません。

ウミガメシュノーケリング、青の洞窟ツアーなど、宮古島の定番アクティビティとおすすめツアーを紹介します。

宮古島の観光スポット巡りは丸1日あれば楽しめます。2泊3日以上の宮古島旅行なら、半日はアクティビティにあてる余裕があります。

宮古島のマリンスポーツおすすめプラン【現地ライター推奨】
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ウミガメシュノーケリング


宮古島のマリンアクティビティ大定番はウミガメシュノーケリング。

ウミガメと一緒に泳いで、2ショット写真も撮れるツアーが人気です。

宮古島の2大ウミガメスポットは「ワイワイビーチ」と「シギラビーチ」

マリンショップはウミガメの場所を熟知しているので、99%の確率で出会えます。

ウミガメシュノーケリングは船に乗る必要がなく、ビーチエントリーで楽しめるのも魅力。

私のおすすめは10年以上ウミガメシュノーケリングを行っている青色のシーズン

ウミガメ遭遇率が高く丁寧なガイドが好評です。

宮古島のウミガメスポット|一緒に泳げるツアーの選び方
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青の洞窟ツアー


伊良部島の青の洞窟ツアーも観光客に人気のマリンアクティビティ。

伊良部島の佐良浜港から船で10分で青の洞窟に到着。

ライフベストとシュノーケルを身につけ、ガイドの誘導で1人ずつ洞窟内に入っていきます。

洞窟の内の水中から入り口を見ると、太陽の光で海が青色に輝き、とても美しいです。

私のおすすめはイラブルーツアーズ

海を熟知した島人ガイドの案内が丁寧で、ツアー参加者の泳力に合わせてシュノーケリングを楽しませてくれます。

神秘的な青の洞窟での体験は、宮古島旅行の大きな思い出になります。

宮古島で青の洞窟に感動~シュノーケルツアーの選び方~
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パラセーリング


宮古島の海をダイナミックに楽しむなら「パラセーリング」

空から宮古島の青い海を堪能できます。

ボートに引かれたパラシュートで上空100メートルからの景色を楽しみます。

美しい海の上でのパラセーリングは感動間違いなし。2人一緒に乗れるので、カップルや女子旅に人気です。

伊良部大橋周辺を空中散歩するシーブルームのツアーが人気です。

バナナボート


ビーチでのアクティビティと言えば、バナナボート。

東洋一美しいと言われる与那覇前浜での体験がおすすめです。

バナナボートで沖から見る前浜ビーチは、砂浜から見る以上に美しいです。

日本でバナナボート体験ができるビーチの中で、与那覇前浜ビーチは間違いなくナンバーワンの美しさ。

こんなにもきれいな海で、スリル満点のバナナボートを楽しめちゃいます。

おすすめは「宮古島マリンスポーツclub」。バナナボート、背もたれ付きのマーブル、水圧で浮かび上がるフライボードのセットプランが人気です。

お土産

宮古島には個性的なお土産ショップが点在しています。お土産屋そのものが観光スポットです。

宮古島のおすすめのお土産屋を紹介します。

いらぶ大橋海の駅


【品ぞろえ】★★☆☆☆
【楽しさ】★★★★★
【安さ】★★★★☆

宮古島観光の新定番スポット「いらぶ大橋海の駅」。

宮古島から伊良部大橋を渡りきった場所にあり、眺望がすばらしいです。

駐車場が広く、展望スペース、写真スポットもあります。


建物の1階が土産物店、2階がレストラン。

土産物店には伊良部島の特産品や宮古島のオシャレなお土産が揃っています。

【いらぶ大橋海の駅】絶景レストランで日替わりビュッフェ
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琉球の風「琉球離島マーケット」


【品ぞろえ】★★★★★
【楽しさ】★★★★★
【安さ】★★☆☆☆

宮古島のお土産が何でもそろう、琉球の風「琉球離島マーケット」。

宮古島最大のリゾートエリア、南海岸の「シギラリゾート」内にあります。

駐車場が広く、シギラリゾートの宿泊者以外も利用できます。

琉球の風は、お土産屋とフードコートの複合施設。夜には小さなステージで地元のアーティストのライブも楽しめます。


かりゆし、泡盛、お菓子、工芸品、琉球グラス、宮古織、ぬいぐるみ、文房具、カレンダーなど、宮古島のお土産が一通りそろっています。

宮古島でリゾート気分を味わいながら島のお土産を探すなら「琉球の風 琉球離島マーケット」がオススメです。

島の駅みやこ


【品ぞろえ】★★★★☆
【楽しさ】★★★★☆
【安さ】★★☆☆☆

宮古島の市街地エリアのお土産屋「島の駅みやこ」

道の駅のようなスタイルで、お土産や農産物が販売されています。

島の駅みやこのお土産は食べ物、飲み物が中心。焼き物や琉球グラスなどの工芸品はありません。


マンゴーの時期には「マンゴー王国」と銘打って大々的にマンゴーを販売しています。マンゴーは宮古島の大人気のお土産。マンゴーの時期の6月~8月には店頭にずらりとマンゴーが並びます。購入したマンゴーは全国発送できます。

島の駅みやこのお客さんの9割は観光客。観光客価格なので安くはありません。マンゴーも市場に比べるとやや高いです。

店舗の外にはフードコートがあり、宮古島の海産物や宮古そばを食べられます。

西里通り


【品ぞろえ】★★★★☆
【楽しさ】★★★★☆
【安さ】★★★☆☆

宮古島のメインストリート西里通りにはお土産屋が点在しています。

西里通りは宮古島一の繁華街。ホテルや土産物店、居酒屋が集まる観光スポットです。

西里通り近くのホテルに泊まるなら、周辺のお土産屋を散策するのも楽しいです。

何でも揃う老舗のお土産屋から、アクセサリーや琉球ガラスの専門店まで、様々なタイプのお土産屋があります。

西里通りは宮古島に観光客が少なかった時代から地元の人たちで賑わっていた通りです。

お土産屋を営むのは地元のおじさん、おばさんです。店主とローカルトークを楽しみながらお土産を探すのも楽しい時間です。

あたらす市場


【品ぞろえ】★★☆☆☆
【楽しさ】★★★★☆
【安さ】★★★★★

JAが運営する農産物直売所「あたらす市場」

地元の人も食材を買いに来る、島の台所です。

駐車場が広く観光客にも人気。毎日大型観光バスがやってきます。

ん~ぎ(いもの葉)、宮古ぜんまいなど、宮古島のローカル野菜が店頭に並び、見ているだけで楽しいです。

あたらす市場は、宮古島では数少ない、宮古牛を販売しているお土産屋です。

宮古牛を出している焼肉屋は多いですが、生の宮古牛を買えるのは精肉店とJAのあたらす市場、Aコープぐらいです。


宮古島のローカル食材を探すなら「あたらす市場」が安いです。6月~8月はマンゴーも安値で販売しています。

宮古島の道の駅「あたらす市場」と「ワイドー市場」
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宮古空港


【品ぞろえ】★★★★☆
【楽しさ】★★☆☆☆
【安さ】★★★☆☆

宮古空港のお土産屋も充実しています。

滞在中、観光に最大限時間を使いたいなら、帰りに宮古空港でお土産を買うのもありです。

宮古空港はチェックインカウンターが1階、出発ロビーが2階にあります。お土産屋は1階に1店舗、2階に6店舗ほどあります。

宮古空港のお土産屋には,宮古島のお土産が一通り揃っています。

宮古そば、海ぶどう、焼き菓子、バナナケーキ、雪塩、焼き物、琉球グラス、かりゆしなど、お土産屋で買い忘れても、宮古空港で買いそろえられます。

宮古島の2つの空港|宮古空港と下地島空港の就航便・アクセスを比較
宮古島移住5年のshimagurashiです。 宮古諸島には宮古空港と下地島空港の2つの空港があります。 宮古空港は宮古島、下地島空港は下地島にあります。2つの島は橋でつながっていて車で30分の距離です。直線距離でわずか16キロ...

下地島空港


【品ぞろえ】★★☆☆☆
【楽しさ】★★★★☆
【安さ】★★☆☆☆

宮古島第2の空港「下地島空港」には、穴場のお土産屋があります。

2019年に開業した下地島空港新ターミナルは「空港からリゾートはじまる」がコンセプトのオシャレな空港です。

ターミナルの建物自体がリゾートホテルのような作りになっていて、飛行機に乗らなくても旅情を楽しめる空間です。

チェックイン棟と出発ロビーにお土産屋があります。


お土産屋はセレクトショップのような雰囲気で、宮古島のこだわりの土産物が陳列されています。

チェックイン棟のお土産屋では飛行機の乗客以外も買い物を楽しめます。

時間に余裕があるなら、宮古島と橋でつながる宮古島第2の空港、下地島空港に足をのばしてみるのもありです。

下地島空港のお土産&食事~新ターミナルはグルメも充実~
2019年3月開業の下地島空港新ターミナル。「空港からリゾートはじまる」がコンセプトのターミナルはお土産や食事も充実しています。 ターミナルのリゾート感を土産物店や食事処がうまく演出していて、空港にいるだけで楽しくなるような居心地のよ...

まとめ

宮古島の観光スポットをまとめました。

ビーチ、絶景スポット、アクティビティ、ショッピング。

宮古島はのんびりとした島時間が流れる一方で、アクティブなレジャーも楽しめる魅力満載の島です。

皆様の参考になれば幸いです。

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